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【札幌市】台湾留学専門予備校で語学留学や国立大学正規留学に挑戦!高校生や浪人生向けTOCFL・入試対策あり

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海外留学を検討されている方の中には、台湾留学に興味をお持ちの方もいらっしゃる方は台湾について詳しくないから不安、初めての台湾留学で不安だという人も多いでしょう。特に語学留学や台湾留学が初めての人は、何から調べればいいのか分からないと思います。札幌市や札幌市近隣にお住まいであれば、入試対策やTOCFL対策を行っている他、日常生活で使われる中国語の対策をしっかり行っている台湾留学専門予備校、台湾語学センターをご利用ください。

こちらでは、台湾留学に向けて受けておきたいTOCFLのレベルについて、そして台湾語学センターの特徴やよくある質問についてご紹介します。

台湾へ大学進学・正規留学するならTOCFLは必須!中国語能力がすぐにわかる便利な試験

申請手続き中に受けられる唯一の試験

TOCFLとは、中国語が母国語ではない人向けの台湾華語能力試験のことです。2001年8月からTOCFLの計画が始まり、中国語教学センターや心理教育センター、中国語教育研究科が共同で研究をしました。2003年12月から正式に世界中で施行されている試験であり、60カ国以上の国籍の人々が受験しています。

TOCFLのレベルは低い順から「Band A」、「Band B」、「Band C」の3つに分かれており、さらに「A1」、「A2」、「B1」、「B2」、「C1」、「C2」と細分化されています。それぞれのレベルの学習時間の目安や語彙数の目安は以下の通りです。

◉ Band A

 

【A1=入門級】
【A2=基礎級】
学習時間の目安は、中国語圏で中国語の学習を120~360時間、海外在住で240~720時間以上です。語彙数の目安は、基礎レベルの文法および500~1,000語の基礎語彙を習得している方となります。

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◉ Band B

 

【B1=新階級】
【B2=高階級】
学習時間の目安は、中国語圏で中国語の学習を360~960時間、海外在住で720~19,20時間以上です。語彙数の目安は、初級レベルの文法および2,500~5,000語の語彙を習得している方となります。

◉ Band C

 

【C 1=流利級】
【C 2=精通級】
学習時間の目安は、中国語圏で中国語の学習を960時間以上、海外在住で1,920時間以上です。語彙数の目安は、C1が中級レベルの文法および8,000語以上の語彙を習得している方、C2が全範囲となります。

※中国語検定といえばHSKも広く知られていますが、TOCFLも国家に認められている試験です。台湾の国立大学を受験する場合には、B2以上のレベルが求められます。

札幌市の台湾留学専門予備校である台湾語学センター!高校生や浪人生向けの入試対策もあり

台湾語学センターは札幌市にある台湾留学専門予備校で、台湾の一流国立大学入学を目指した入試対策やTOCFL対策を行っています。
予備校と聞くと、大人数でレベル関係なく授業が進むというイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、台湾語学センターでは短期間で効率よく一流の国立大を目指すために、1クラス8名の少人数制にこだわって指導しております。それぞれのレベルに合わせた個別指導も行っていますので、分からないまま授業が進んでしまうこともありません。初歩的な中国語を学びたい高校生向けのクラスも設置しており、留学を迷っている方にもおすすめです。修了後、スタンダードコースに編入することも可能です。
台湾の文科省(中華民国教育部)に認められた母語教育法を日本の高校生向けにアレンジし、初めて北海道に導入したのも台湾語学センターです。(※台湾語学センター以外では、東京都千代田区の東京中華学校のみでしか導入されていません。)

台湾語学センターの講師は、全員が台湾の一流国立大学出身で、北海道大学への留学経験があります。そのため、中国語と日本語だけでなく、英語にも精通しているのです。全面的に進路の支援を行うため、台湾留学を迷っている方はご相談ください。
さらに、大学進学へ向けて手厚いサポートがあるのも強みの一つです。台湾の大学説明会を定期的に開催しており、実際に台湾の教師と交流できるイベントもございます。台湾留学をする前に台湾の常識や文化を知ることができ、勉強のモチベーションを高めることもできる重要な授業となっています。大学卒業後の進路までしっかりサポートしておりますので、困ったときは窓口にご相談ください。提携弁護士もおりますので、台湾でのトラブルに対応することも可能です。

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【よくある質問】台湾留学の疑問解消!台湾留学予備校の台湾語学センターに寄せられる質問

札幌市の台湾留学予備校、台湾語学センターに寄せられる質問をご紹介します。

Q1.年齢制限など、申し込みするための条件を教えてください。社会人や浪人生でも申し込みできますか?

A1.基本的に条件はありませんが、高校生と浪人生が中心です。

Q2.日本人留学生は多いですか?

A2.文部科学省「協定等に基づく日本人学生留学状況調査」によれば、2017年度の日本人海外留学人数は105,301人(対前年度比8,448人増)、2016年度に台湾へ留学した人数は7,548人でした。2018年台湾入管の統計において、8,000人を超えています。海外から台湾への留学は毎年人数が増えて来ているので、近年の日本と台湾の交流状況から鑑みても未来は成長していくことが予想されます。

Q3.中国語が全くできませんが大丈夫ですか?

A3.中国語ができなくても構いません。そのまま台湾の大学の語学センターに行き、TOCFLを受けながら進学することも可能です。国立大は学部にもよりますが、基本的にはB1-2のレベルが必要とされます。

Q4.入学は難しいですか?

A4.TOCFLの試験に合格するだけのレベルがあれば、申請手続きは問題ありません。国立大は学部にもよりますが、基本的にはB1-2のレベルが必要とされます。台湾語学センターでは、合格保証制度を設けております。

Q5.卒業は難しいですか?

A5.国立大は学部にもよりますが、入学時はB1-2レベルの語学が必要。そのレベルまで至らない場合も入学可能ですが、卒業までに要求されるレベルに至るのは必須条件です。それ以外は各学部のルールによりますが、9割以上の方は卒業できています。諦めずにしっかり学べば、卒業できるでしょう。

Q6.台湾の中学校や高校に留学することもできますか?

A6.できます。必要であれば、対応いたします。

Q7.面接が必要な大学もありますが、現地に行く必要はありますか?

A7.現地に行く必要はありません。基本的に、全て書類審査となっています。

Q8.台湾の大学に入るのに、英語力も必要ですか?

A8.絶対必要ではありませんが、あると非常に助かります。

Q9.台湾の大学に入るのに、パソコン能力は必要ですか?

A9.必要ありません。しかし、大学に入ったらパソコン能力は重要になります。

Q10.現地の人と一緒のクラスで勉強したり、交流したりできますか?

A10.もちろんできます。図書館や自習だけでなく、ディスカッションコーナーがあるのも台湾の大学の魅力です。サークルも多彩で、校外組織の講座、台湾の他校との交流もあります。一流大学はたくさん他国姉妹校があるため、交流する機会はとても多いです。人との関係を築くことができます。

台湾語学センターでは、日常生活で使う中国語対策を事前に行っているため、初めて語学留学・正規留学に挑戦する方も安心して臨めます。台湾留学への挑戦をお考えの高校生・浪人生は、ぜひ札幌市の台湾留学予備校、台湾語学センターをご利用ください。

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Q11.住まいの設備や衛生が心配です。日本の生活との違いはどんなところでしょうか?

A11.日本とほぼ同じです。しかし、校外で一人暮らしする場合、キッチンのある部屋はとても少なく、あったとしても家賃が高いのが特徴です。そのため、ガスの使用に注意が必要です。

Q12.学生寮やホームステイ、一人暮らしなど選ぶことはできますか?

A12.学生寮はあります。校外で一人暮らしする方も多くいらっしゃいます。どちらを希望するか、申請時に併せて伺います。

Q13.ノートや参考書、辞書は簡単に手に入りますか?

A13.本屋さんはたくさんあり、大学内にも専門本屋があるため簡単に手に入ります。また、台湾のオンラインストアも便利なためおすすめです。

Q14.留学中に何かあれば相談することもできますか?台湾現地に駐在しているスタッフはいますか?

A14.日本語を話せるスタッフがいるため、ご安心ください。

Q15.支払い方法について教えてください。

A15.お支払いは、指定口座へ振り込みをお願いいたします。分割でのお支払いもできます。

台湾語学センターでは、日常生活で使う中国語対策を事前に行っているため、初めて語学留学・正規留学に挑戦する方も安心して臨めます。台湾留学への挑戦をお考えの高校生・浪人生は、ぜひ札幌市の台湾留学予備校、台湾語学センターをご利用ください。

札幌市の台湾留学専門予備校・台湾語学センターを利用して台湾留学へ!手厚いサポートで初心者も安心

台湾留学をするのであれば、札幌市の台湾留学予備校である台湾語学センターをご利用ください。台湾語学センターでは、将来を見据えた「多彩な学び」をご用意しております。学習から生活、留学までのサポートだけでなく、台湾の大学を卒業した後の進路まで全面的に支援を行いますので、ご安心ください。

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